二〇〇八年六月 (第 〇〇〇四 號)


「定例会最大人数!だが…」


梅雨入りし、天候が不安な六月定例ゲーム。だが、神の悪戯なのか雨は降らず、午後に至っては快晴となった。

神の悪戯はまだあった。入道道鬼・ゐ中佐不在につき運営者不在、急遽電波が運営代行となったのだ。しかも通常定例会最大となる七十三名を記録。電波涙目の一日となった。

午後の企画ゲームでは、先月の「國取物語」を少し変形させた「首取物語」が行われた。フラッグ奪取に代わり、敵軍の御屋形様を討つというゲームであったが、勝敗が判り辛く、再考の余地を伺わせた。なお、御屋形様には、侍・長門有希・真紅・水銀燈・柊かがみ・ドラえもんが選出され、混沌とした様相を呈したのだった。

次に行われた「ECO対反ECOゲーム」では、電動フルオート:四割 対 単発&セミ(ECO):六割という構図でのゲームであった。三対七位で丁度いいと不満が噴出したが、蓋を開けてみればECO軍の圧勝だった。ちなみに電動よりガスの方が環境に悪いというマジツッコミが入ったが、ゲームとは関係無かったので無視してしまった。

最後に行われた「ラストサムライ狩りゲーム」は、ゲーム途中に四人の侍が乱入、ゲーマーを斬り伏せるという凶行に及ぶものであったが、どこかの侍は袴の裾を倒木の枝に引っかけ、派手に転んだらしい。情けない侍である。

 

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