二〇一一年一月 (第 〇〇〇一 號)


参加者総数:68名


今月の特殊ゲームは「年男達のゲーム・改」「バリヅラを探せ!」「ウォ〜!ウギャ〜!バリ休さ〜ん!」であった。

 

☆年男達のゲーム・改

五名の年男をその他のゲーマーが狩るというものであったが、例年ボコられていた年男への救済措置の意味も込めて、その他のゲーマーは何とスポチャンで特攻という思い切ったルール改定を行った。

しかし銃対剣では予想以上(?)に戦力差があり、今年は年男は全滅しなかった。チッ…!

 

☆バリヅラを探せ!ゲーム

フィールドに点在する5つの旗の内1つにバリ休のヅラが封印されているという設定のゲームであった。残りの4つの旗はハズレである。

一定時間が経つと、後方から追跡者(チェイサー)に撃たれるため、早く旗を見つけなくてはならない。

だが、戦力分配にミスがあったか、逆にチェイサーを全滅させる動きになってしまい、旗が一向に届かなかった。まだまだ改良の余地を残す結果となった、と言えよう。

ただ両チーム共に、最後の一個まで正解が出ない(ハズレ四連発!)というのが愉快であった。

 

☆ウォ〜!ウギャ〜!バリ休さ〜ん!ゲーム

これは無敵のバリ休が両チーム共同の衛生兵となり、死者を気分次第で黄泉返らせてあげながらの全滅戦であった。

だが、バリ休を呼ぶ敵死者を尻目に前進した結果撃たれてしまい、敵味方スクランブルに入り乱れた超至近距離状態での戦闘になるなど、非常にバリ休にとっては楽しいゲームとなった。

ゲーマーも、隣は敵、向かいも敵、後ろにも敵という中で復活させられたり、恐怖感たっぷりのゲームを楽しんで頂けただろう。

 

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