二〇一一年五月 (第 〇〇〇五 號)
参加者総数:86名
今月は挟み込み戦と、「立ってはいけないサバイバルゲーム」を行った。
☆挟み込み戦
中央に1チーム、もう1チームを分割して両端に配置する、挟み撃ち形式のゲームであった。
隊分断の不利を挟み撃ちで補うこのゲーム、比較的メジャーなゲームとして行われがちではあるが、たまにやってみると少々新鮮な気持ちで戦えたのではないかと思う。
☆立ってはいけないサバイバルゲーム
立ってはいけない。即ち、歩いてはいけない。手、膝、体幹のいずれかを常に地面に着けていなければならないというアホな…否、恐怖のゲーム。
映画のワンシーンで、全軍匍匐前進というシーンからヒントを得たこのゲーム。
皆、匍匐前進や片膝を着いての移動となった。このため、思うような移動が出来ず、また索敵も比較的困難だったようである。
しかし総員匍匐という夢のシーンを目の当たりにすると、胸が熱くなるな…
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