二〇〇九年七月 (第 〇〇一六 號)
「暑いぜ熱いぜアツくて死ぬぜ!丸山サマーフェスティバル!!」
遂にやってきた丸山サマーフェスティバル!だが当日、空は曇り辺りには靄がかかり、開催に一抹の不安を覚えざるを得なかった。
しかしそんな不安もどこへやら、いざ人が集まり出すと空は晴れ、雨の気配など何処かへ消えてしまったのだった。
丸山に予定あれば、天気もまた動く。丸山には神が宿っているのか…?
そんな中、無事丸山サマーフェスティバルは開催されたのだった。
シューティングマッチでは、並み居る強豪を打ち倒しランカ氏が優勝、年間無料券をゲット。準優勝のガイア氏は起き上がり小法師の如く倒したターゲットに立ち直られ、苦汁を嘗める結果となった。
逆に毎年恒例のビリ決定戦ではマンボウ氏が堂々?のビリとなり、嬉しくて恥ずかしいビリ賞を貰ったのだった。
また、コンバット部門ではシンデン氏が圧倒的タイムで優勝。無料回数券を掻っ攫っていった。
午後は夏空の下、みんなでバーベキュー。大量の肉と野菜とビールとコーラに囲まれ、お腹一杯、夢一杯のサマーフェスティバルとなった。
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