二〇〇九年十一月 (第 〇〇二〇 號)
「コキまくれ!あくまでも格調高く…!コキコキ上陸作戦Classic」
コキコキ。コキコキとは何だろう。それは一発に魂を乗せる行為ではなかったか。現在(いま)を駆る男たちの生命の輝きではなかったか。
ただバラ撒けば良いというものではない。そこには一発に全てを賭ける、熱い生き様が凝縮されているのだ…。
というわけで開催されたコキコキ上陸作戦2。クラシックと銘打たれた今回であったが、さぁ手前ェら、コキまくれ!といわんばかりに女装人が殺到した。
相変わらず電動部隊などという洒落臭ぇルールも存在していたが、そこはコキコキに来た勇者たち。誰一人として電動などと口走る阿呆は居なかった。
ゲームとしては、丸友軍率いる赤チームが22分45秒という好タイムで制圧したのに対し、黄色チームは制圧できずタイムアップと相成った。絶好のコキネタである女装人が味方に多かったのが勝因であろうか?
上陸後は、表彰式の後にコキコキ通常戦でゲームを楽しみ、一日中コキコキという素晴らしいコキデーと相成った。
しかし、中には500〜600コキもした猛者が居るというのだから驚きである。明日はコキすぎて筋肉痛が待っているのであろう。
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